我々日本は近年、自然災害等(下記参照)を体験してまいりました。
また一方では、工業製品の技術の進歩により建設業においても、急速に、近代化が進むと共に、現場で施工する時間を省力化し工業化する事において、より高水準で信頼性の確保を提供できる技術が進み、いわゆる乾式工法化は、めざましい発展といえると感じます。これらの現象は、建設、食品、物流等においても同様であります。
このような社会情勢の中、わが社は、雨水貯留・浸透の工事等を中心に乾式化で施工といった取り組みを続けてまいりました。
工期の短縮によって供給しうる、安全性の確保やコスト、さらにメンテナンスの方法についても、常に取り組み、価値を高め。
お客様と情報を共有する事において設計や施工にフィードバックしながら、ノウハウを作り上げていく事が、さらに重要となってきております。
労働環境の改善やICT化については、取り組みをスタートしておりますが継続的に行い企業価値を高め、皆様の期待に答え続けるため、今後も努力していく所存です。